つむぎのお役立ち情報

お役立ち情報【2016/1/27】

2016年01月27日

 仝立大学の新設や経営が厳しい私立大学の公立化が相次いでいる。日本私立大学協会の小出秀文常務理事・事務局長は公立化の動きに異を唱えるとともに、人口減少社会に適した国公私立大学の役割見直しが必要だと指摘する。

◆‖膤惷擬や社会人らを講師として高校に招き、経済や社会の仕組み、現状と課題などを高校生に学ばせる試みが広がってきた。経済や社会を見る目が育ち、将来の進路を決める際の判断材料も増えると高校側は期待している。

 ビジネスのグローバル化が進む中で、社会人になって避けて通れないのが英語だ。仕事で英語に携わる先輩たちからの助言は(1)英文法の例文を暗唱する。声に出し、耳で聞く。ものまねタレントになった気持ちで口を動かす。(2)「スカイプ」などで会話する。ノン・ネーティブも含め世界の人と積極的に話す。(3)時間があれば海外に行ってみる。世界で英語がどう使われているか体感する。

三省堂などの教科書会社が検定中の教科書を教員に見せ、意見を聞いた謝礼などとして金品を渡していた問題で、小中学校の教科書を作る22社のうち10社が延べ4千人に対して同様の行為をしていたことが22日、文部科学省のまとめで分かった。教科書の公正な採択に疑いを招きかねない行為が、教科書業界にまん延していたことが浮かび上がった。

子供たちの視力低下が止まらない。文部科学省がまとめた2015年度の学校保健統計調査(速報)によると、裸眼視力が「1.0未満」の小学生の割合は30.9%と過去最高になった。幼稚園児も増加の傾向にあり、中高生は半数を超えている。専門家はスマートフォン(スマホ)や携帯ゲーム機などの長時間利用が視力の低下の一因とみている。

お役立ち情報【2016/1/20】

2016年01月20日

出版・ネットサービスのカドカワと「代々木ゼミナール」を展開する学校法人の高宮学園は12日、4月に開校予定の通信制高校「N高等学校」の生徒向けに大学受験向けの予備校を開くと発表した。2000以上の講座を都内の専用校舎で提供する。

◆仝鎚婿愼浬痢嵬生義塾」の明光ネットワークジャパンは12日、2016年8月期の連結純利益が前期比39%減の14億円になる見通しだと発表した。従来予想は1%増の24億円だった。一部のアルバイト講師に対して不足分の賃金を支払うことを決め、同日発表した15年9〜11月期連結決算で4億4900万円の特別損失を計上した。

 文部科学省は13日までに、次期学習指導要領の英語教育の在り方を議論している中教審のワーキンググループで、高校での新しい科目構成のたたき台を示した。現行の「コミュニケーション英語」を「英語コミュニケーション」に改め、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を総合的に育成。発信力の強化を図る「論理・表現」も設置するとしている。

ぁ崟こβ膤悒薀鵐ング」を発表している英教育専門誌のタイムズ・ハイヤー・エデュケーションが、「日本版」のランキング策定を計画していることが12日、分かった。ベネッセグループが協力し、早ければ年内にも発表する。留学生が留学先の選択の参考にするなど世界的に影響力があるとされる。

ァ奮堯縫屮ぅューブは、ベネッセコーポレーションが通信教育事業で取り組んでいるオンラインレッスンの映像コミュニケーションインフラとして、「V−CUBE」を提供した。「V−CUBE」は、ベネッセの提供する小学生向けの「Challenge English」コースで、フィリピンの英会話講師と日本の子どもを接続した15分間のマンツーマンオンラインレッスンのインフラとして稼働している。

Α16〜17日の大学入試センター試験を前に、受験生応援商戦が熱を帯びている。近年ではインターネットでの口コミが自社商品の認知に威力を発揮することから、鉄道、ゴルフ場といった受験とはなじみの薄い業種・分野も参戦、異色のお守りや願かけグッズが続々登場している。家族や教師など受験生周辺の人が購入する動きも広がる。

А。横娃隠暁度の大学入試センター試験が16日、全国693会場で始まった。志願者数は56万3768人で前年度から4636人増えた。受験生の意識を探ると、就職環境の好転などで理系人気が一服し、社会科学系や国際系の学部を目指す文系志向が一段と鮮明に。大手予備校の調査では、目標を高く掲げて強気の大学選びをする傾向も浮かぶ。

 

お役立ち情報【2016/1/13】

2016年01月13日

昨春に閉鎖した代々木ゼミナール大阪校の跡地を、医療介護大手のシップヘルスケアホールディングスが取得したことが分かった。取得額は約36億円。旧校舎は複合オフィスビルに建て替え、ホテルを併設する予定だ。海外からの医療ツーリズムの拠点にすることを検討している。

◆ゞ飢塀颪鯣行する三省堂や数研出版が検定中の教科書を教員に見せるなどした問題を受け、文部科学省は5日までに、検定に合格した教科書について教員らを対象とした説明会の開催を認める方向で検討を始めた。これまではこうした説明会を禁止していたが、かえって水面下での過度な営業活動の一因になった可能性もあるとみて制度を改める。

 文部科学省によると、全国の公立中学・高校の英語教員で英検準1級以上に相当する資格を持っているのは、2014年度調査では中学で28・8%、高校で55・4%だった。17年度までに中学50%、高校75%にするという目標からかけ離れているのが実態だ。

ぁヽ惴Ε曄璽襯妊ングスは今春から、中学生向けのオンライン英会話講座を始める。eラーニングを手がけるライトワークスと組み、中学校や学習塾向けに提供する。フィリピンにいる講師からマンツーマンでレッスンが受けられる。教員が生徒の進捗状況を個別に把握できる機能も付いており、中学校の授業などでの利用を想定する。

今春から東京都立高校の一般入試の仕組みが大きく変わる。入試制度が変わる年は受験生に不安が高まり、学校選びに変化が起こりやすい。そのため、今年の受験生の動向を予測する上で、先週発表された「都立高校志望予定調査」に注目が集まっていた。結果は相変わらずの都立人気で、前回のような私立への流出はほとんどなかった。

一部の大学は本番前に入試対策講座を開いたり、動画を配信したりして受験生を支援している。 関西大は3月上旬に実施する一般入試の後期日程向けに、2月中旬に「後期入試対策講座」を実施している。英語と現代文、古文、理系数学が対象で、予備校講師が過去問を分析したデータを基に出題傾向を解説。希望者は無料で受講できる。

お役立ち情報【2016/1/6】

2016年01月06日

政府は21日、2016年度の公立小・中学校の教職員定数について、少人数指導などのために政策的に配置する「加配定数」を525人分増やすことを決めた。教職員定数は学級数に応じて決まる基礎定数と、加配定数からなる。16年度の基礎定数は、少子化による自然減で3100人、さらに学校の統廃合で900人の計4千人減る。加配定数との差し引きで全体では15年度比で3475人分の定数削減となる。

◆ヽ惴Ε曄璽襯妊ングスは、英教育出版大手ピアソン日本法人と英語教材の共同開発や販売に乗り出す。英語教育の教室事業も視野に入れる。まず2016年春以降、ピアソンの英語教材を学研HDの販売チャネルを通じて高校や学習塾などに売り込む。教材の売上高で年1億円を見込む。

 大学入試改革の具体策を議論する文部科学省の高大接続システム改革会議が22日あり、現行の大学入試センター試験に代わって導入される新テストの記述式問題例が初めて公表された。必修科目がある「国語」と「数学」を当面の対象とし、文章作成を通じた思考力や表現力の評価につなげるとした。

ぁゞ軌藐従譴杷枷が進む「電子黒板」の活用が低迷している。画像を映し出したり、タブレットと連動させたりできるが、使いこなせていない教員が多いのが現状。文部科学省は子供たちの学習意欲を高める効果があるとして普及を図っており、「研修などを通して活用法を広めていきたい」としている。

子供1人が幼稚園から高校までの15年間、すべて私立に通うと、保護者が支払う学習費の総額は1770万円に上り、すべて公立の場合の約3.4倍になることが24日、文部科学省の2014年度「子供の学習費調査」で分かった。両者の差は過去最大の1247万円。私立の授業料の引き上げなどが要因とみられる。

相次ぐ指示への対応に追われ、教育・研究にじっくり取り組む環境が損なわれる一方だ――。 文部科学省の大学行政をめぐって、国立大の間にこんな不安が広がっている。たしかにこの1年、同省が矢継ぎ早に示した方針には疑念が少なくない。文科省は国立大をどこに持っていくのか。