つむぎのお役立ち情報

お役立ち情報【2015/6/24】

2015年06月24日

文部科学省は、世界中の大学の入学資格が得られる「国際バカロレア」の16〜19歳向けプログラムについて、高校の学習指導要領と両立して履修できるようにする特例措置を設ける。高校卒業に必要な単位に算入できる同プログラムの単位数を増やして生徒や学校の負担を減らし、公立高校を中心に導入を促す。

小学校と中学校の9年間の義務教育を一貫して行う小中一貫校を制度化する改正学校教育法が17日、参院本会議で可決、成立した。小中学校と同じく、同法第1条で学校に位置付け、名称は「義務教育学校」とする。2016年4月から施行する。

文部科学省は18日、大学入試改革の具体策を議論する「高大接続システム改革会議」を開き、大学入試センター試験にかわる「大学入学希望者学力評価テスト」に記述式の問題を盛り込むとの素案を示した。2020年度の実施を目指す学力評価テストでは、思考力や判断力、表現力を適切に評価できるよう、長文を読んで複数の答えを選ぶ問題を出すことも検討する。

学習塾のSCホールディングスは、個別指導塾「スタンダード」の校数を2年間で2倍の480校に増やす。個別指導は集団型の授業に比べ生徒の満足度が高い傾向にある。講師役の現役大学生をバスで送迎、人材が不足しがちな地方でも教師を確保し受講生の増加につなげる。

学校行事の目玉の一つである「遠足」が変容している。かつては春と秋に野山や観光地に赴くのが定番だったが、最近では社会科見学や校外学習の中に組み入れる学校が増えている。「ゆとり教育」の見直しで教科の授業時間が増え、行事の精選を迫られたことが理由の一つだ。少子化を背景に、学年の異なる児童が交流できる全校遠足を行う学校も目立つようになってきた。

多様なサービス業が高額消費の取り込みに動いている。家事代行大手のベアーズは料金が通常の倍の富裕層向けサービスが好調で、札幌など地方の需要開拓にも乗り出す。栄光ホールディングスは英語で育てる月5万円以上の学童保育を始めた。シニア以外の富裕層も増え、日常的なサービスでも高額消費が伸びている。選択肢を広げて需要を開拓する。

お役立ち情報【2015/6/16】

2015年06月16日

将来教師を志す高校生向けに、教員養成の専門コースなどを設ける公立高校が増えている。小学校で子供と接したり、大学の先生から教育学を学んだりして早い段階から教育現場の空気に触れ、教職のやりがいや難しさを知る。教師として教壇に立つ卒業生も出始めており、明確な志望動機や熱意のある先生の卵たちを育てるのに一定の効果を上げているようだ。

東京都品川区は今秋から、区立小学校の6年生が実用英語技能検定5級を受ける際、受験料を全額助成する。同区によると、中学生などを対象とした助成制度は他の自治体にもあるが小学生向けは全国で初めてという。

B膤愼試改革の柱の一つで、高校段階の基礎学力の定着度を測る目的で2019年度に導入される「高等学校基礎学力テスト(仮称)」(基礎学力テスト)について、文部科学省が対象教科を国語、数学、英語とし、成績評価は10段階以上で表示する形を検討していることが分かった。検定料は1回当たり数千円とし、低所得層向けの支援策も検討するとしている。

お役立ち情報【2015/6/10】

2015年06月10日

ゝ都大学学術情報メディアセンターは、京都市教育委員会と連携し、京都市立西京高等学校附属中学校において、情報化社会に対応した1人1台学習環境を見据えた持ち帰り学習でのICT教育モデルを構築するために、大量の学習データから生徒の学びの変化を検証する実証研究(プロジェクト名「京都ICT教育モデル構築プロジェクト)」を開始しました。

学生アルバイトの塾講師を中心とする企業外労働組合「個別指導塾ユニオン」が4日、発足した。学生らの労働相談に乗るとともに、会社側と団体交渉を行い、労働条件の改善に取り組む。学生でない人や、正社員でも加入できる。

D命教育大手の増進会出版社(静岡県長泉町)は、子会社化する栄光ホールディングスの学習塾の一部で予習とディスカッションを重視した「反転学習」を導入する。通信講座「Z会」の教材を使い、基礎知識を家庭で事前に習得。栄光の教室ではディスカッションなどを通じて理解を深める。今後、学校教育の現場でこうした授業形態が拡大することを見込み、対応できるようにする。

ぢ舅促魯Ε更業はベネッセコーポレーションと教室付き住宅事業で提携する。大和ハウスが建てる住宅の一角にベネッセの子供向け英会話教室を設置し、家主が賃料収入を得られる仕組みを導入する。生徒の需要が見込める首都圏で、まず年60棟の受注を目指す。異業種との提携で、低迷が続く戸建て住宅市場の新たな需要を掘り起こす。

教育界に電子化の波が押し寄せている。文部科学省では学校で使う教科書のデジタル化の検討が始まり、学習塾や予備校では「いつでもどこでも」学べるオンラインサービスの開発が活発になってきた。学研ホールディングスの宮原博昭社長は、どんな子供にも網羅できる教育体制が整い、産業革命レベルの大きな変革だが、大切なのは、保護者や子供自身が現在の学力をしっかりと認識することだ、と。

γ羇峭雄困終わると、中学3年生には英検、数検など、検定試験の準備が待っている。近年、推薦基準として内申点のほかに、各種検定試験の成績を加算する私立高校が増えた。推薦基準に用いられる得点は、併願の優遇を受ける基準にもなり、公立第1志望の生徒でも受験校を選ぶ際の大事な足がかりだ。

お役立ち情報【2015/6/03】

2015年06月03日

―里寮擬勸には、長年いろいろな生徒を見てきた経験値がある。それに基づくアドバイスは的確だ。一方、アルバイト学生たちのアドバイスは、たった1回の経験に基づいたものでしかない。だが、ついこの前、そうやって成功したという強みがある。生徒を合格に導くために、その力をうまく活用する方策を、ぜひとも導入したい。

⇒縞遅めの時間に学習教室や習い事へ通う幼児・児童が増えている。小さいうちから勉強させたいという母親の教育熱が高い。働くママにとって習い事通いは子どもを任せ、夕食の準備に充てる「時間稼ぎ」になる。講座を開く側からは「遅い教室を開かないと存続困難」との声さえ漏れるが、専門家からは子どもの生活リズムを不安視する指摘が出ている。

ベネッセホールディングスが正念場を迎えている。1日の決算発表で明らかにした2016年3月期の連結営業利益予想は前期比54%減の135億円。昨年7月に発覚した会員情報の漏洩事件から間もなく1年がたつ。決算発表直後に株価は急落し、およそ11年ぶりの安値を付けた。主力の通信教育講座の会員減に歯止めがかからないなか、原田流改革の実効性が試されている。

ぢ臚本印刷は日本マイクロソフトと組み、学校での紙を使った小テストやドリルを電子化する。課題を文書作成ソフトの「ワード」に変換するシステムを開発し、児童や生徒がタブレットで学習できる環境を整える。2018年までに、1万校での電子化実施を目指す。

タ祐屬蓮⊆分の顔と名前を覚えてくれる人や自分の存在を認めてくれている人が周囲に大勢いると悪いことができないものだ。自分の顔と名前を認知してくれる人がいないことが、インターネット社会における孤独化や犯罪の増加につながる。学校や塾がその轍(てつ)を踏んでしまったら、子供たちは間違いなく我慢や努力ができない人間になってしまう。

小中高校で始業前に本を読む「朝の読書」が広がっている。朝の読書推進協議会によると、3月末時点の実施校は2万7862校で、全国の小中高校に占める割合は76%となった。1988年に千葉県の私立高校が始めた活動で、取次大手のトーハンが同協議会を設立して全国の学校へ紹介を始め、2000年ごろから一気に広まった。