社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

トランス脂肪酸の恐怖

2014年11月28日

皆さんはコーヒーを飲まれるとき、小さなカップに入ったコーヒーフレッシュと言われている「白いミルクのような液体」を入れますか。
少し高級な喫茶店でコーヒーを飲むときには、鉄製のポットに入った「ミルク」が出て、しばらくすると回収されます。それは、それが「本当のミルク」だからです。しかし、コーヒーフレッシュはスーパーなどの売り場に常温で山積みされています。
その違いはなぜなのでしょうか。

トランス脂肪酸の恐怖

2014年11月27日

皆さんは、トランス脂肪酸についてご存知ですか。マーガリンやお菓子などに使われている「バターもどき」の合成化学物質です。
トランス脂肪酸は、植物油を化学合成して作られている一種の液体プラスチックともいうべきものです。
トランス脂肪酸は動脈硬化などを引き起こすとされているので、欧米では、その使用が禁止されたり制限されたりしています。しかし、日本ではそれが堂々と野放しで使用されています。

イオンのトップバリュ

2014年11月26日

PBを作るにあたって、生産者はイオンなどから、「おたくの商品と同じ内容で、しかも2割安いものを作って下さい」などと、納入価格を指定されることもよくあるそうです。
そのようなことが続くと、多くの食品メーカーは疲弊し、小さなところはつぶれてしまいかねません。
また、消費者も均一な商品を買わされることになり、買い物の楽しみが奪われてしまいます。
このようなことが進行すると、日本の食文化の多様性が失われ、独自性をもった企業が押しつぶされてしまいます。これは日本の消費者にとっても、悲劇に他ならないように思います。

イオンのトップバリュ

2014年11月25日

イオン、イトーヨーカ堂、セブンイレブンなどに行くと、プライベートブランド(PB)商品が多く置かれています。それらは、一般流通(ナショナルブランド)に比べ、品質が同じで価格が安く、一見お得に見えます。
果たして、PBの拡大は生産者、消費者にとって有益なものなのでしょうか。

アドラー心理学

2014年11月21日

それは、人間は体験の中から学ぶということです。簡単に言えば、「痛い思いを通じて学ぶ」ということでしょうか。親がいつまでも子どもの後を追いかけて片付け回っていたとしたら、いつまでたっても子は自立できません。
アドラーは自分の領域と他者の領域を分け、それぞれに踏み込んではならないと言っています。親離れできない子、子離れできない親が増えていると言われる昨今、それはとても大切なことのようです。

アドラー心理学

2014年11月20日

もし、子どもがちらかしっぱなしにすると、大きな箱の中はおもちゃで一杯になります。すると子どもは次のとき、何かのおもちゃで遊ぼうとした場合、その箱の中をひっかきまわして探さねばなりません。そこにアドラーの真髄の1つがあります。

アドラー心理学

2014年11月19日

「○○ちゃん、お母さんはあなたがおもちゃで遊んだ後、片付けてくれるとうれしいわ。( Iメッセージを使う) もし、ちらかしっぱなしでお母さんが片付けるとなると、とても大変なのでそれはやめにしたいの。そこで、もしあなたが片付けをしないときは、お母さんはそのおもちゃをこの箱の中に入れるので、了解してね。」
そして、それを子どもとの約束にします。
さて、その結果はどうなるでしょうか。

アドラー心理学

2014年11月18日

では、アドラー心理学では、先ほどの例について具体的にどのように対応するのでしょうか。
例えばその1つとして、次のような対応があります。
部屋の中に大きな箱を置きます。そして母親は子供にこう宣言します。

アドラー心理学

2014年11月17日

アドラー心理学では、「片付けができたから、おりこうね」という言葉も、「片付けをしなさい」という言葉も否定します。なぜなら、それらは上から目線の言葉だからです。
アドラー心理学ではそうでなく、フラットな目線と対等な人間関係を目指しています。

アドラー心理学

2014年11月14日

アドラー心理学では、「褒める」ことも「叱る」ことも勧めていません。「褒める」「叱る」で育てると、「褒める」「叱る」でしか動かない子をつくると考えるのです。
つまり、それでは「自分から考えて行動する」という人間は育ちにくいというのです。

アドラー心理学

2014年11月13日

こんな母親もいるかもしれません。「○○ちゃん、何で片付けないの。いつもお母さんが『遊んだらお片付けしなさい』と言っているでしょ。あと10分で片付けなさい。そうしないと晩ご飯抜きよ!」
この言葉によって、子どもはいやいや片付けるかも知れません。でも、心から納得し、次からはきちんと片付けをすることになるでしょうか。

アドラー心理学

2014年11月12日

皆さんはアドラー心理学をご存知ですか。塾にたずさわる方なら、コーチングとともに、このアドラー心理学は知っておかれて損はないと思います。
私は、アドラー心理学に関して数冊の本を読みましたが、その理論の斬新さに驚きました。
例えば、皆さんに5才くらいのお子さんがおられたとして、遊んだ後のおもちゃを片付けなかったとします。この子に対し、皆さんならどのような態度をとられますか。

豆腐の魅力

2014年11月11日

「蓋し、彼が偏執的なる小我を持たずして、いわば無我の境地に到り得て居るからである。金剛経に『応無所住而生其心』とある。これが自分の境地だと腰を据えておさまる心がなくして、与えられたる所に従って生き、しかあるがままの時に即して振舞う。此の自然にして自由なるものの姿、これが豆腐なのである。」

豆腐の魅力

2014年11月10日

「又、豆腐ほど相手を嫌わぬ者はない。チリの鍋に入っては鯛と同座して恥じない。スキの鍋に入っては鶏と相交って相和する。ノッペイ汁としては大根や芋と好き友人であり、更におでんに於ては蒟蒻や竹輪と協調を保つ。されば正月の重詰の中にも顔を出すし、仏事のお皿にも一役を承らずには居ない。彼は実に融通がきく、自然に凡てに順応する。」

豆腐の魅力

2014年11月07日

以下は井泉水の名文です。
「豆腐ほど好く出来た漢(おとこ)はあるまい。彼は一見、仏頂面をしているけれども、決してカンカン頭の木念人ではなく、軟かさの点では申し分がない。しかも、身を崩さぬだけのしまりは持っている。煮ても焼いても食えぬ奴と云う言葉とは反対に、煮てもよろしく、焼いてもよろしく、汁にしても、あんをかけても、又は沸きたぎる油で揚げても、寒天の空に凍らしても、それぞれの味を出すのだから面白い。」

豆腐の魅力

2014年11月06日

この随筆の著作権はもう切れていると思いますので、原文を少し紹介します。名文です。昔の人は、練りに練って良い文章を書いたものだと感心します。
この文章を紹介しているのは、斎藤茂吉の長男の斎藤茂太氏です。氏は、「豆腐の如く」という本も出されています。御興味がおありの方は、この本もおすすめです。

豆腐の魅力

2014年11月05日

皆さんは豆腐はお好きですか。私は以前、豆腐を作る器具まで買って自作に凝ったことがあります。旨い豆腐は本当に飽きがこず、いつ、何回食べても美味しいものです。
さて、先日、豆腐に関するとても気に入った文章を発見しました。それは、大正から昭和にかけて活躍した、俳人の荻原井泉水の随筆です。

「役割語」という概念

2014年11月04日

例えば「老人語」は、「鉄腕アトム」に登場するお茶の水博士の話し言葉で、この言い回しが、他の作者の漫画、ドラマ、アニメなどに広まっていったそうです。
また「~良くありませんことよ。」などの「お嬢様言葉」は、明治期の女学生の言葉からきているそうです。
こんなことを知ると、他の言語にない、日本語の奥深さを感じとることができます。