社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

富山の風習

2009年01月30日

先日は富山に出張に行ってきました。
富山は特に魚がおいしく、魅力的な所です。
冬は寒いですが、体がきりりとひきしまるようなところが私は気に入って
います。
展示会場がバスや電車が通っていない不便なところなので、タクシーに
乗りました。すると運転手さんが、富山のおもしろい風習について教えて
くれました。

富山では、嫁の嫁ぎ先に感謝の意味を込めて、毎年ブリを一本持参する
習わしがあるそうです。
そしておもしろいことに、もらった家では半身返しといって、持ってきた
人に対し、そのブリの半身を包丁で切って、刺身や切り身にして返す
のだそうです。
ブリをクール宅急便で送りつけるのではなく、わざわざ持参すること、
そしてもらった方はそれをそこで切り分け、半身を返すと言う風習に
古き良き日本を感じました。

これは何だ?

2009年01月29日

ヒントは五山の送り火です。
そうです。京都の東に位置する大文字山の火床です。
送り火の火には、ここに薪を置き火をたくのです。
写真はこちら↓
http://www.tsumugi.ne.jp/photo/torii/090126/korenani2.html

京都はちょっと行くと、このようないい場所や手頃な山があるので、
とても魅力的なところです。

これ何だ?

2009年01月28日

先日京都に雪が降りました。
そのとき、運動もかねて、京都のある山に登りました。かなり険しい
山道を登ること40分。ようやく頂上にたどりつきました。
とても気持ちのいい登山でした。そのとき上の頂上にこんなものが
ありました。いったいこれは何だと思いますか。
写真はこちら↓
http://www.tsumugi.ne.jp/photo/torii/090126/korenani1.html

日常のことに疑問を持つ(2)

2009年01月27日

答えは、「クレーンにはクレーンを使う」でした。

つまり、まず屋上のクレーン(A)より少し小さなクレーン(B)を屋上につり
上げます。そのクレーン(B)を使ってクレーン(A)をおろします。
次にクレーン(B)を使ってクレーン(C)を引き上げ、クレーン(C)で
クレーン(B)をおろします。

この作業を次々にすると、最後にはエレベーターに入るくらいの
クレーンが屋上に残ります。
これを台車に積み、エレベーターで下までおろして一件落着です。

いかがでしょうか。こんな質問を授業の合い間に生徒にしてあげるのも
いいかも知れませんね。

日常のことに疑問を持つ(1)

2009年01月26日

出張中に窓の外の景色を見ると、建築中のビルが目に入ります。
そのビルの上には大きなクレーンが乗り、建築資材を運んでいます。
私はそれを見ていてふと疑問に感じました。
ビルが完成したときあの大きなクレーンをどうやって下におろすの
だろうと。
ビルが完成してから、そのクレーンをエレベーターのはいるほどの
小ささに分解して下までおろすのでしょうか。
それは大変な作業になるので、現実的には不可能です。

ではどうするのでしょうか。
これについて調べてみました。

新指導要領(3)

2009年01月23日

小4の算数の現行の単元数は31です。
ところがこれが来年から、小5、小6などから単元が降りてくることから
44に増えます。
率にすれば、1.4倍です。具体的に増加する単元の主なものは、以下の
通りです。
「概数」
「垂直と平行」
「四角形」
「計算のきまり」
「面積、a、ha」
「小数のかけ算、わり算」
「直方体と立方体」

先生や生徒の立場に立ってみて下さい。
今までより、1.4倍の指導内容を教えたり学んだりすることになるのです。
これでは、教える先生も教えられる生徒も悲鳴を上げてしまいます。
しかし「変化はチャンス」です。ここに塾の出番があります。
今からこのことを地域の保護者に訴えていきつつ、自塾では、その対策を
練っていくことも一つの有力な作戦です。

新指導要領(2)

2009年01月22日

次に大変なのが学校の先生です。
私のような世代なら、昔、電気の所で合成抵抗を教えたり、浮力や比重の問題を
指導していたりしていましたから、再びそこを教えるのは簡単です。
しかし、今の若い先生はどうでしょうか。20代の先生なら、先生自身が
学校で習っていないというケースも考えられます。
自分でも学んでいない単元を教えなければいけないわけですから、先生自身の
負担も大変です。
それでなくても今の先生の負担はモンスターペアレンツの出現などによって
大変になっています。
それに加えて新たな負担が増えるわけですから、ますます先生は大変になる
と思われます。
例えば、新小学4年生の算数を見てみましょう。
これを見るだけで、これからの学習がいかに大変になるかがわかります。

新指導要領(1)

2009年01月21日

皆様はすでに新指導要領についてのご研究はお済みでしょうか。
本格的な実施はまだ先で、来年は移行の年だからボチボチでいいか、
などと思っている方がいたとしたら、それは大間違いです。
来年には該当する学年の生徒に小冊子が配布され、そのための指導も
はじまります。
それを指導するための、時間も総合教育の時間が振り返られるなどして
捻出されます。
それによって学校現場はどのように変化するのでしょうか。
まず考えられるのは、生徒への負担増です。特に今まで小学生の頃から
ゆとり教育にどっぷり浸ってきた中学生は大変です。
指導時間は増え、学ぶ内容も今までの1.3倍等に増加します。
果たしてこれに生徒たちはついてこれるでしょうか。
私は勉強嫌いになる生徒が続出するように思います。

出張の楽しみ(2)

2009年01月20日

ようやく開放されると、次の目的地への移動が始まります。
最近は携帯が便利になって次の場所への列車の乗り換え案内からホテルの場所
への誘導までしてくれます。
さて、やれやれと列車に乗り込むと、やっとそこで一息。
ぐっとお茶を飲んで、私はアイポッドからの音楽に浸ります。これが極上の
楽しみです。
さらに、窓からこんな景色が見られると最高です。
写真はこちら↓
http://www.tsumugi.ne.jp/photo/torii/090119/tanosimi1.html
ホテルは最近は料金が安くしかも上層階に大浴場がついている所がお気に
入りです。
1時間近く湯船に浸かったり、ストレッチすると体の疲れがいやされます。
そして、食事。土地の人でにぎわう食堂がお薦めです。
時には「こんな値段でこんなにおいしいものが食べられていいの?」
などと感じられる所に出会うこともできます。

出張の楽しみ(1)

2009年01月19日

私たちにとって今のシーズンは全国の展示会を飛びまわる時期です。
展示会では、朝9時頃から16時くらいまで6〜7時間にわたり立ちづめの
生活です。
立ち寄って下さる先生方にご説明したりしているうちに、喉はからからになり、
腰も痛くなってきます。
しかし、久々にお会いする先生といろいろなお話をしたりすると、そんな
疲れもふっ飛んでしまいます。
展示会が終わるとテキストを片づけたり机や椅子を元の位置に戻す作業が
始まります。
これもなかなか力のいる仕事です。
体にこたえるものですが、私はスキーのトレーニングの一種と思い、楽しく
進んでやるようにしています。

なぜ楽器の前に the がつくのか?なぜ will not の短縮が won't なのか?(2)

2009年01月16日

つまり、I have a book. の book などとは違って楽器はそれだけそれを持って
いる人にとって「かけがえのない特定できるもの」なのです。
だから、the をつけるのです。これを知った時、私は言葉の重みと深さを感じました。
些細なことかも知れませんが、こういうことを知らないとしたら、
「(理由はどうあれ)楽器の前には the をつけるんだ。よくテストに出るし、
覚えておくんだよ。」という指導しかできなくなります。古い考え方と笑われて
しまうかも知れませんが、私は塾の教師こそ、学校の先生にはできない深みのある
指導をしたいと思いこのようなことまでこだわってきました。
皆様のお考えはいかがでしょうか。

さてもう1つの will not の短縮形はなぜ won't かという問題についてです。
これを知るには「昔の英語」についての知識が必要です。
昔 will は wol という言葉でした。そのため、その短縮形は woln't となり
それが won't になったというわけです。
今の子供はこんなことに興味を持たないかも知れませんが、私にとっては
とても興味深く感じられます。

なぜ楽器の前に the がつくのか?なぜ will not の短縮が won't なのか?(1)

2009年01月15日

中学生の中には「なぜ?なぜ?」と聞いてくる生徒もいます。私が教えた生徒
の中にもそんな生徒がいて、標題のような質問をしてくる生徒がいました。
当時はインターネットのような便利なものが無く、その質問に答えるために
図書館で調べたり、本屋で立ち読みしたりしました。
これらの問いに答えるためには、やはり前回と同じく、英語の本質をつきつめたり、
英語の歴史をさかのぼったりする必要があります。
特に冠詞は日本語にはないだけに難しいものです。the の本質は「特定される」
ということですから、a white house と the White House では意味が全く
異なります。
私は高校生のころ、マンドリンという楽器を弾いていました。安いものしか買って
もらえませんでしたが、私にとってはかけがえのない宝でした。
もちろん2つも3つも持っているわけではなくたった1台です。
ここに play the guitar などの the の意味があります。

be動詞の本質は God is!

2009年01月14日

この文章を、子供たちに「訳しなさい」と言ったとき、子供たちはどう反応する
でしょうか。
「こんなのは文じゃない。is のあとに何か言葉が来ないと文にならない。」
と言うかも知れません。
ところがこれは立派に文として通用するのです。それを理解するには be動詞の
本質を知る必要があります。
「 be動詞は、A=Bのイコールのようなもの」とか「〜です。」という意味で
とらえてしまうと、その本質が見えません。
ドイツ語で be動詞にあたる言葉は sein[ザイン](存在する)です。
つまり be動詞は「ある。いる。」がその本質的な意味なのです。
夏目漱石の有名な小説「吾輩は猫である」の「である」が be動詞に当たるのです。
つまり I am a cat.であれば、「吾輩は猫として存在する」ということですし、
She is cute.なら「彼女はかわいく存在する」ということです。
もちろん The frog is in the pond.であれば、「そのカエルは池の中に存在
している」となります。
このように、be動詞の本質をつかまえることができると、英文の理解がとても
深まります。
小社の「スーパー英語」や「ステップ式英語」は、たくさんの研究成果を参考にして、
英語のすみずみまでこうした視点でとらえています。
さて、そうすると標題の God is!の訳は解明できます。ズバリ「神は存在
する。」となります。

英語の常識を疑う

2009年01月13日

理数系の科目は、新しい発見があると、次々に古い学説や理論は書き換えられ
進化していきます。
一方、英語の文法指導についてはどうでしょうか。
英語の文法理論は明治時代に作られ、それが代々、先生から生徒へ、そして
その生徒が先生となり、次の生徒へという具合に伝承されています。
その理論は、外国の文献を漢文の読み下し文のように訳すために編み出された
ものだそうです。
ですから、関係代名詞の訳のように「後ろから〜するところのと訳す。」
などの方法になるのです。
しかし、話し言葉ではそのような文法では通用しません。同時通訳の人が話す
日本語を聞いていてもわかるように「聞こえるそばから、次々訳す」が現代の
王道です。
そのような流れを受けて、小社の「英文読解の達人」は前から訳すフレーズ
リーディングのテクニックをマスターできるようになっています。
しかし、少なくとも中学生用のテキストでは、このような方式をとっているものは
ほとんど見当たりません。
それだけ英語の世界は保守的なように感じます。

冬の山

2009年01月09日

私は今年の年末も群馬に帰省途中、長野県で寄り道をして2日ほどスキーを
してきました。
長野県ではたまたま2〜3日前に雪が降ったとのことで、なんとか今年も滑ることが
できました。
白一色の景色を見ながら、山の上から一気に滑り降りるとストレスも吹き飛び、
とても気持ちがいいものです。そして少しずつながらスキーの腕前も上達して
いることがわかり、ちょっぴりうれしさを味わえます。
ただ今年はトレーニング不足がたたり、太ももの筋肉痛が早く来てしまいました。
体はとても正直なものです。
スキー場の写真はこちらをどうぞ→
http://www.tsumugi.ne.jp/photo/torii/090105/newyear4.html

まとまった時間

2009年01月08日

新年の過ごし方は皆様いろいろだと思います。私はできるだけ普段できない
ことをしようと意識しています。
今年は古くなった携帯電話を年末に替え、その機能のマスターにかなりの時間を
取りました。
買い替えのポイントはカメラの機能です。いつもデジカメを持って歩くのですが、
邪魔になるもので、機能の良い携帯のカメラで間に合わせられたらと考えました。
それで写した写真がこちらです。→
http://www.tsumugi.ne.jp/photo/torii/090105/newyear3.html

群馬の3名山の1つです。(他の二つは赤城山と妙義山です。)
このように、なかなか綺麗に写るので満足です。
しかし、機能の習熟にはかなり時間がかかり大変でした。お酒を飲んで、
ダラダラとテレビを見ることは控えて何とか時間を作りました。
それにしても携帯の進歩にはビックリします。この特訓で、少しは若者たちに
追いつけたようです。

あの手この手(2)

2009年01月07日

さて新年にあたり、早速この企画について考えてみました。
まずスーパーの立場についてです。
3千円分の商品券を受けとったお客は、それを受け取った後、必ずと言って
いいほど買い物をしてくれるわけですから、損はありません。
しかもわざわざ元旦から400名以上ものお客がその店に来てくれるので
新年からホクホクでしょう。
お客の方も3千円出して、4千円近くのものをもらえるのでとても得した気分に
なり大喜びです。
さらにおまけの商品を提供したメーカーの立場はどうでしょうか。これを
食べたお客が「おいしい!」となればリピート注文が来るかも知れません。
となればスーパー側にかなり安く商品を提供したということも考えられます。
こう考えると、この企画は近江商人の3方良し(客良し、売り手良し、世間良し)
の考えにピッタリではないでしょうか。
世の中不況だといっても、まだまだ知恵を出せばいくらでも活路が見いだせる
のではないかと思いました。

あの手この手(1)

2009年01月06日

元旦の日の新年の挨拶が終わり、お雑煮を食べた後、弟が「兄さん、近くの
スーパーで面白い企画をしているからいってみよう」と声をかけました。
お酒を飲んでしまうと動けなくなってしまうので、興味半分で行くことに
しました。
その企画とは、先着400名の人が3千円を払うと、3千円分の商品券プラス
福袋がもらえるというものです。
そのスーパーで3千円分の買い物ができてしかもプラスアルファの商品が
もらえるわけですから、これはお得です。
10時開店のところ、9時にいってみたところ長蛇の列で整理券No.は
222番でした。
行列の写真はこちら↓
http://www.tsumugi.ne.jp/photo/torii/090105/newyear1.html
もらった福袋ならぬ福箱の中身はこちら↓
http://www.tsumugi.ne.jp/photo/torii/090105/newyear2.html

値段にすると優に1,000円分はあるでしょうか。

位置について、用意、ドン

2009年01月05日

正月にある本を読んでいたら「位置について、用意、ドン」の大切さについて
書かれていました。
何事も、「さあ時間が来たからそろそろ準備して始めるか」ではよい効果や
人との差別化は期待できないようです。
確かに、その通りだと思います。これを書いている今日は1月4日で、私共の
会社は明日が仕事始めです。
社長たる私がスタッフから「さすが社長は少し違う」と思ってもらうにしても、
能力的には勝てませんから、時間や事前の準備で先を行くしかありません。
そこで、誰もいないオフィスに少しだけ出てきて、メールや年賀状をチェックして
その返事などを書いています。
そして、このブログも今週の5日分を一気に書いてしまいます。
これで、明日は英語の原稿書きを朝から「用意、ドン」でスタートできるという
わけです。
これは子供たちの勉強にしてもそうですね。
晩7時から勉強するぞと決めたら、それまでに机の上を片付け、勉強したい科目の
本やノートなどを机の上に広げておくことが大切ですね。
それを事前にしている子と、7時になってから机の上を片付け始める子では
大きな差が生まれることでしょう。
本年はいつもこの「位置について、用意、ドン」を心がけたいと思います。