スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

デザインあ

2013年01月29日  文責:川口

子どもの好きな番組で,自分も好きになったテレビ番組があります。
「デザインあ」です。

私たちの身の回りに当たり前に存在しているモノを
「デザイン」の視点から徹底的に見つめ直し,
斬新な映像手法と音楽で表現。
子どもたち,そして大人たちにも
「デザインの面白さ」をお伝えしつつ,
「デザイン的な視点と感性」を育む
一歩をめざします。

というのが番組のコンセプトのようです。(NHKのサイトより抜粋)

「デザインあ」が始まると,うちの子どもは15分間テレビに釘づけで
美しい色彩や形の変化に,完全に吸い込まれている様子です。

番組の終盤に,「デザインの人」というコーナーがあり,
様々なジャンルのデザイナーが,デザインの心を語りかけるのですが,
私は,特にこのコーナーが好きです。

このなかで,ジョン・マエダというグラフィックデザイナーが
「どう終わらせるか」ということについて説いていました。

何かを終わらせたときは,とても気分がいいし
うまく終わらせれば空いた時間で遊ぶことだってできる。
だから,何かを始めるときは,どう終わらせたらいいかを考えてみよう,
といったお話。

すごくシンプルで,当たり前のことのようですが,
すべてに通じることだなぁと感心しました。

仕事に置き換えれば,いかに技術が秀でていても
大元の方針であったりマネジメントが曖昧だと
良い結果は期待できないということを示唆しているようにも感じました。

デザインを辞書で引くと,そこから派生して
「工夫」や「考慮」といったことばも出てきます。
「どう終わらせるか」を考えることで
人生をうまくデザインしていければと思います。

(↓番組は,毎週土曜の朝7時からです)
http://www.nhk.or.jp/design-ah/

台湾の駅弁

2013年01月25日  文責:塩原

台湾鐵路の西部幹線縦貫線。特急に相当する電車では、お弁当売りのおじさんが駅弁を
売りにくるそうです。

ところで、そのお弁当、日本と中国のいいとこ取りなんだとか。

ごはんとおかずをバランスよくひとつの箱に詰め合わせるという手法は、日本の弁当と
まったく同じ。ただ、中国の食文化の影響も受けている台湾では、作り置きして冷えた
料理を食べる習慣があまりないため、駅弁も温かいものを、温かいうちに売るのが基本
とのことです。
温かいお弁当を食べられることを、とてもうらやましく感じました。

車内販売の場合、その駅弁は、1個80元(約248円)程で、よく売れているそうです。

不自然な食べもの

2013年01月22日  文責:川口

ドキュメンタリー映画が好きです。
最近は特に、食べ物の安全性に関する映画に興味があり、
先日、「モンサントの不自然な食べもの」という作品を観ました。

ある強力な殺虫剤への耐性をもった遺伝子組み換え大豆の話を軸に、
大企業の利益至上主義が、世界の食の安全や固有の文化を脅かしている―
かなり大まかに言うとそんな内容です。

日本では、遺伝子組み換え食品の表記は義務付けされていますが
実は抜け道があり、食品に占める割合が少なければ非表示だったり
加工されると、消費者には分からないような仕組みになっています。

「果糖ブドウ糖液糖」の名で清涼飲料水などに添加される甘味料には、
遺伝子組み換えトウモロコシからできた
コーンシロップが多く含まれているようです。

安全性が疑わしいばかりでなく、
在来種と遺伝子組み換え種が交配されてしまうと
実のつく位置や数が変わる
といった奇形が表れたりします。

その異様な姿を目にすると、種を支配しにかかった人類への
警告のようでもあり、恐ろしかったです。

(↓映画の詳細はこちら)
http://www.uplink.co.jp/monsanto/about.php

お正月の急病診療所

2013年01月07日  文責:川口

新年あけましておめでとうございます。
皆様,お正月はいかが過ごされましたか。

我が家は、一歳の息子が大晦日から風邪をひき,
なんとも慌ただしい年末年始でした。
高熱と咳を繰り返し,正月早々
急病診療所へ行ったのですが,これが大混雑。
朝一の診療開始時刻には,待合は人で溢れかえっており
受付も院外のロビーで行われていました。
(看護師さんに聞くと,それでも「例年より少ない」のだそうです)

小児科だけでなく内科も診療しているところなので,
小さな子どもだけでなく,お年寄りや成人の方も多数来られていました。
やはり,年末年始で体調を崩す人は多いようです。

丁寧に診ていただき,薬をもらったおかげで,子どもは徐々に回復し
昨日,ようやく初詣にも参ることができました。

市の急病診療所は,24時間体制ではないものの
朝から夜中の0時まで毎日診察されています。
診ていただいた先生のシフトは,朝から夕方までの7時間でしたが
あの感じだと,トイレに立つ間もなく
次々に訪れる患者の対応に追われることでしょう。

ひたすら泣くしか意思表示のできない子どもを抱えていると,
診ていただける場所があるだけで,救われた気持ちになります。
新年早々,本当にありがたいと思いました。