スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

転石苔むさず

2009年06月29日  文責:巽

私は、大学で外国と日本のことわざの比較をテーマにした
研究を行っていたことがありました。
 
タイトルにもある、『転石苔むさず』とは、もともとはイギリスのことわざで
明治時代に日本に輸入されました。

英語で書くと、
 
A rolling stone gathers no moss. となります。
 
意味は、『頻繁に仕事や住居を変える人は成功しない』という意味です。
一つの場所で、一つのことをやり続けることで、身についてくる経験や知識、技量といった
ものを『苔』と表現しているのです。
 
そういえば、庭園にある石なんかでも、きれいなものより、苔があるほうが
年季や風格を感じさせますね。
 
このことわざは当時の日本人にはとてもスムーズに受け入れられたようでした。
おそらく、日本人の中に辛抱を尊ぶ精神と、古いものに価値を見出す感覚に
見事に訴えたのでしょうね。

100円ショップにて

2009年06月26日  文責:藤井

昨日の会社帰り、私は100円ショップに寄りました。

缶詰コーナーで、品定めをしていると、隣の列から女性の
お客さんと店員さんの会話が聞こえてきました。
お客の女性は、声から判断すると割合お年を召した方の
ようでした。

客:「これいくら?」
店員:「105円です。」
客:「この大きいのも、小さいのも・・・?」
店員:「全部105円です。」

100円ショップで商品の値段を聞くとは!
「100円ショップなのですから、商品は全部100円(税込105円)
ですよ!」と心の中でつっこまずにはいられませんでした。
どこかのコントか、漫才で聞いたような会話が、現実に交わされ
ているのを聞いて、私は小さな感動さえ覚えました。

昨日は、100円ショップで聞いたその会話を思い出しながら、
少し楽しい気持ちになって家路に着くことが出来ました。

水無月

2009年06月19日  文責:藤井

水無月は、6月の別名です。
また、京都では6月に食べられている和菓子の名前でもあります。
三角形の生地に、小豆がまばらにのったお菓子で、黒糖味、
抹茶味などのバリエーションもあります。

昔からのいわれでは、年の半分が過ぎた6月に、水無月を食べると、
残り半年を無病息災で過ごせるとされています。

本当は、6月30日に食べるのが、理想ですが、6月中なら
まあいいだろうと考え、私はすでに水無月を食べました。

私は、黒糖味がお気に入りです。夏らしく、食べる前に冷やして
楽しむのも良いそうです。美味しい上に、ご利益(?)もある水無月
を皆様も機会があれば、召し上がってみてはいかがでしょうか。

和菓子「水無月」について詳しい情報は下記をご覧ください。
http://www.kanshundo.co.jp/museum/gyoji/gyoji_18.htm

若者言葉

2009年06月17日  文責:小泉

今朝のワイドショーで『新たな若者言葉』という特集を組んでいました。
いくつか例として取り上げられていたのですがさっぱりわかりません;
例えば…
 
・きよぶた…「清水の舞台から飛び降りる」の略語。
       使用例)「きよぶたで告白がんばれ!」
 
・シャカ男…ヘッドホンから音楽が漏れている状態の男性。
 
などなど。
若者言葉は若者独自の視点から作られたものです。
これが通じないということは、私は若者ではないということです…(涙)
 
ちなみに私は『みんなで国語辞典』という本を所持しています。
それにも時代を反映した若者言葉?がずらりと載っています。
気になったフレーズは次のようなものです。
 
・その時のA君の気持ちになって考えてみよう。
 
国語の問題などでよく見受けられる文章。使用法は正にそのまんまです。
A君の部分に友人の名前を当てはめて、相手を諭すという…。
 
若者言葉は流行ってから廃れるのも早いでしょうが、
どれもユニークで私は好きだなぁと思いました。

髪を切りました。

2009年06月12日  文責:藤井

約3ヵ月ぶりに髪を切りました。
暑くなってきたので、すっきりと短くしました。
かなり短くなったので、襟元も涼しく、快適に過ごせています。

ですから、現在の髪型も気に入っています。けれども、わたしの憧れの
髪型はふわっとしたショートカットです。

髪にふわっとした感じを出すには、パーマをかける必要があります。
しかし、私の髪はかなりの直毛のため、あまりパーマがかかりません。
そのため、憧れの髪型になったと思っても、パーマが持続するのは
ほんの1〜2週間で、すぐに元のストレートに戻ってしまいます。

パーマが、よくかかるようなくせ毛だったら良いのに思わずには
いられません。
ちなみに小社の小泉は、くせ毛なのでストレートが憧れだそうです。

みんな、自分には無いものに憧れてしまうものなのですね。
ついつい無い物ねだりをしていることに、気がつきました。
反省。反省。

1Q84

2009年06月11日  文責:小泉

村上春樹氏の最新作『1Q84』が発売になりました。
発売初日で68万部の売上げを達成、今では何と100万部を突破したよう
です。本が売れないと言われる時代…この数字は驚異的です。
  
また、この作品は前情報が一切公表されないという点でも話題を呼び
ました。
すべてが謎に包まれた状態で、本屋に平積みされていると「読みたい!」
という気持ちにさせられてしまいます。
  
が、私はまだ購入しておりません…;正直、2巻セットは痛い出費です…;
ですが、何と言っても7年ぶりの新作です。売り切れしている本屋も続出して
いるようです。のみならず、作中に登場する小説や音楽も売上げが伸びて
いるようです!
これぞ世界の村上効果……
私も早くブームに乗ろうと決意する今日この頃です。

完熟バナナ

2009年06月05日  文責:藤井

我が家では、今、尋常ではなくバナナが熟しています。
本日のお弁当のデザートとして、持参したいと思ったのですが、
あまりの完熟ぶりに持参は不可能という判断をくだしました。
やわらかくなりすぎており、通勤には耐えられそうもありません。

どうも普通に皮をむいて食べるには熟しすぎてしまったようです。
そこで、何か良い方法はないかと考えてみました。

まずは、小さく切ってヨーグルトに混ぜる方法です。
これは、定番ですし、おいしく食べられそうです。
あとは・・・なかなか良い方法を思いつかなかったので、
インターネットでバナナ料理を調べてみました。

そこで、見つけたのは「バナナカレー」のレシピです。
カレーにフルーツを入れると言うのはよくある話ですし、
これなら熟しすぎたバナナでも大丈夫そうです。

これで、私の週末の食事メニューは決まりました。
バナナヨーグルト&バナナカレーで、熟しすぎたバナナを
見事に食べきって見せるつもりです。

壊れもの注意報

2009年06月03日  文責:小泉

気付けば6月です(毎月そんな事を言っている気がします;)
最近、私の身の回りでは壊れものが続いています。
財布、バイクのミラー、腕時計……。
何故、こういう負の現象は連鎖反応を起こすのでしょうか?
甚だ疑問です。
 
そんな壊れものの中でも、必要以上に代替品購入を迫られているのが
財布です。
普段、当たり前のように使っていると気付かないものですが、財布が
ないと本当に困ります。
一時的に某銀行の封筒を代替品として試みましたが
「出しづらい・中身が見づらい・入れづらい」
と三拍子揃ってしまいました……。
  
そもそも封筒でしのごうとしたのが間違いでした!
一刻も早く新たな財布と出会いたいです。
しかし、そういう一刻を争うものほど、時間をかけて吟味しなければなり
ません。
これまでよりももっと、長い付き合いができるような財布を見つけたいと
思います。

感謝の気持ち

2009年06月02日  文責:巽

この度縁あって、つむぎ出版に入社いたしました。巽と申します。
何卒よろしくお願いいたします。
 
今週からブログを書くようにと社長より拝命いたしましたので
最近の出来事で興味深かったことを書きたいと思います。
 
先日、アメリカ人の友人が我が家に遊びに来ていました。
彼とはもう10年以上の付き合いがあり、家族ぐるみで仲良くしています。
 
そんな彼は日本の食事が大好きで、特に白いお米が大好き。
アメリカにもお米はあるけど、やっぱり日本米が一番だそうです。
 
私もアメリカにいた頃にご飯を炊いたことがあります。
その頃は炊飯器なんてなかったので、お鍋で炊いていました。
それもいい思い出です。
ですが、肝心の味の方は、すごくパサパサしていて、
あの日本米のようなふっくら加減は全くありませんでした…
 
こんなおいしいお米が毎日食べられるなんて贅沢だよ〜。
感謝しないといけないよ〜

と彼に日本語で言われ、自分には当たり前すぎて、
なんとも思わないことでも
他の人から見れば恵まれていると言うこともあるのだなと実感しました。
 
何気ない事に感謝できる気持ちを持てる人間にならなくてはと
勉強させられる出来事でした。
 
ちなみに、彼の口癖は「もったいない」。
「ご飯残ったらもったいないから、全部食べてあげるね〜」
と言って、炊飯器に残っているお米を全部平らげてしまうのでした。
おかげで、一回の食事で我が家からは六合ものお米が消えていったのでした。
 
そして、彼が帰国してから我が家に送られてきたメールには
こう書いてありました。
 
「アメリカのお米より日本のお米がいいよね。また食べたいなぁ。」
 
彼の誕生日にはお米を送ってあげようと思います。